Message
伴侶動物臨床

学びながら獣医師の職域の広さを実感。
「進みたい道」がより明確になりました

動物と暮らしていたこともあり、伴侶動物の獣医師になることは小さい頃からの夢でした。大学で学ぶうちに獣医師の職域の広さを知り、他の職種にも興味が湧きましたが「自分が探究したいのはやはり伴侶動物臨床だ」と思い、動物病院でアルバイトをしたり、いろんな病院に見学・実習に行って「自分が理想とする獣医師像」を定めていきました。現在、動物病院の獣医師として犬や猫の診療をしていますが、治療で動物たちが元気になったときはもちろん、飼い主さんの喜ぶ顔が見られることにも大きな喜びを感じます。また、診察中のやりとりやちょっとしたアドバイスで、飼い主さんの疑問や不安を解消できたと感じたときにもやりがいを感じます。

プロフィール
  • ピジョン動物愛護病院
  • 大竹 真優さん
  • 2020年度卒業
  • 宮城県・宮城県仙台第⼆⾼等学校出⾝