本学獣医学部・大学院獣医学研究科の髙橋透教授らの研究グループは、牛の被毛を検体とするフリーマーチン検査法を開発しました。異性双子で生まれた雌牛の大半は繁殖能力がなく、フリーマーチンと呼ばれます。しかし一部の牛は正常な繁殖能力を有しており、これを早期に判定することが求められます。フリーマーチンの診断は、血液を検体として用いる染色体分析やPCR法で行われていますが、獣医師による採血が必要で、血液を冷蔵で輸送しなければなりませんでした。今回開発された手法は、誰でも簡単に採取できる上、常温輸送が可能な被毛を検体としたフリーマーチン検査法として普及が期待されます。
詳しくは下記ページをご覧ください。
https://www.iwate-u.ac.jp/cat-research/2026/10/008115.html (岩手大学ウェブサイト)