当学部の佐藤雪太教授らの研究グループは、独自の進化を遂げた固有種が生息する小笠原諸島の野鳥から、病原体媒介種も知られるツツガムシの一種を初めて発見しました。同諸島の絶滅危惧種であるオガサワラカワラヒワの他、メジロからも検出されたこれらのツツガムシは、鳥類を宿主とするToritrombicula属に分類されました。種同定には至りませんでしたが、本研究の成果は日本におけるツツガムシ類の分布に関する新たな情報を提供し、希少鳥種の保全における基盤的知見となるものです。
詳しくは下記ページをご覧ください。
https://www.iwate-u.ac.jp/cat-research/2026/07/007994.html (岩手大学 ウェブサイト)