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キャンパスライフ

5つの学部が集まる広いキャンパス

盛岡駅から約2kmという市街地にありながら、豊かな緑に囲まれた岩手大学キャンパス。
その広大な敷地の中に、獣医学部を含む全5学部、及び教育研究支援施設が集まり、学部や学科を超えた交流が生まれやすいのも魅力です。
また、大学構内は「大学まるごとミュージアム」として一般解放されており、市民憩いの場としても親しまれています。

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農業教育資料館(国指定重要文化財)

明治35年(1902)に創立された、わが国初の高等農林学校「盛岡高等農林学校」の本館として、大正元(1912)年に建てられました。現在は農業に関する学術的な資料のほか、宮澤賢治が採取した岩石や得業(卒業)論文など貴重な資料が展示されています。

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市民も憩う植物園

面積は49,500㎡で、137科530属800種余りの植物が生育。特に国内最大級の外国樹種の巨木群は見ものです。

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キャンパスの桜

大学構内のあちこちに桜があり、春になるとソメイヨシノやシダレザクラなどおよそ20種類・300本が満開に。

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学生グルメ

大学構内には学生食堂が3カ所あり、名物「焼きミートスパゲティ」など様々なメニューで学生たちのお腹を満たします。

多彩なサークル活動

約140のサークル、同好会などが活動中。学部や大学を越えた交流は、かけがえのない人生の財産になります。

世界が注目するまち・盛岡

キャンパスからまちなかまで徒歩圏内。盛岡の魅力をご紹介します。

開運橋と岩手山

盛岡駅と市の中心部を結ぶ「開運橋」と、北から南へと流れる北上川、そしてまちを見守るようにそびえる雄大な岩手山の組み合わせは、盛岡を象徴する風景のひとつ。橋のたもとは飲食店が並ぶ緑地や、川沿い散策を楽しめる遊歩道が整備されています。

岩手銀行赤レンガ館

国指定重要文化財。東京駅を手がけた辰野・葛西建築設計事務所が設計し、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成。2012(平成24)年まで岩手銀行中ノ橋支店として使われていました。現在は一般公開され、観光スポットとしても人気。

さんさ踊り

毎年8月1日から4日にかけて開催される、東北を代表する夏祭りのひとつ。太鼓や笛の演奏に合わせて、色とりどりの衣装を身に着けた踊り手たちが勇壮な群舞を披露します。岩手大学チームも毎年参加し、パレードを華やかに盛り上げています。