HOME 研究紹介 猫の水腎症治療に新たな指標―術前CTが術後腎機能を予測―

猫の水腎症治療に新たな指標―術前CTが術後腎機能を予測―

当学部の南雲隆弘助教らの研究グループは、水腎症を呈した猫の手術前の評価としてのCT検査の有用性を検証しました。これまで水腎症の猫の腎機能が手術によりどの程度改善するかを事前に予測する方法はありませんでした。そこで術前のCT検査で腎容積を測定し、術後長期の血中クレアチニン値と相関するかを検討したところ、対側腎臓の容積と術後長期の血中クレアチニン値が強い負の相関を示すことが明らかになりました。このように手術前に術後の腎機能を予測することで水腎症を呈した猫に対する適切な術式選択の一助となることが期待されます。

詳しくは下記ページをご覧ください。

https://www.iwate-u.ac.jp/cat-research/2026/07/007993.html (岩手大学 ウェブサイト)